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辛い、哀しい、苦しいとき、どうしてますか?

人から傷つくようなことを言われたり、
大切な人を失ったり、
大きな失敗をしてしまったり、
このように人生において誰にでも多かれ少なかれ
辛いこと、悲しいこと、苦いことなどに直面します。

悪いことが自分の身に起こると、この悪いできごとは、良いできごとに比べて
10倍にも膨らむと言われます。

そのため、今日良いできごとがあっても、頭の片隅に追いやられてしまって
悪いことで頭がいっぱいになってしまう。
「どうしてこんなことに?」 
「どうして自分ばかりがこんな思いをしなければならないのか・・・?」など
頭の中をぐるぐる巡って、この不幸な気持ちから抜け出すことができない。
このような状態にあるとき、悪いことは早く頭から追い払いたいものです。

このような辛いできごとがあったとき、これをどのように捉えるかによって、
そのあとの行動に大きな差がでてきます。
この行動の積み重ねは、私たちの人生を創り出しているので、
人生に大きな影響を与えることになります。

つまり、捉え方を変えてみることで、人生をよりよい方向に向けることができるわけです。
この「捉え方を変える」とは、どのようなことなのでしょうか。

私たちの意識は、同時にふたつ以上のことを考えることが苦手です。
ここを利用します。
悪いことに意識が向いている今、「つらい」や「苦しい」などの思いがあります。
それを、良いほうの意識、たとえば、「チャンス」や「変化」に変えることで、
悪いことの思考が消え去っていきます。

では、具体的にどのようにしたらよいのでしょうか。
5つのメソッドをご紹介いたしますので、参考にしてみてください。

状況に応じて使いわけられると思います。

4つの幸せを明確にしてみよう

~辛い・苦しい・哀しい・寂しいときのメソッド~

「人間の究極の4つの幸せ」 ~ある禅僧の言葉より~ について考えてみます。

紙とペンを準備して以下の問に書いて答えてみてください。

①愛されること
私を愛してくれている人の名前をあげてください。
亡くなった方も含めていいです。
あなたのどのようなところを愛してくれているのでしょう?

②褒められること
人から褒められた言葉を具体的にあげてください。
そのときのあなたはどのような気持ちでしたか?

➂人の役に立つこと
自らすすんで人のために行動して、その人に喜ばれたときのあなたの行動をあげてください。
そのときのあなたはどのような気持ちでしたか?

④人から必要とされること
自分が必要と感じていることをあげてください。そのときあなたはどのような気持ちですか?

幸せは働くことによって感じることができます。
しかし、辛いこともあるでしょう。
そのようなとき別の視点から見ることで、大切な気付きがあるかもしれません。

働くということは、人の役に立つこと、人に必要とされることだと思います。
どんなに小さな仕事でも、ひとつでも欠けたら会社は困ります。
働いている人はみな必要とされています。

そうして、自分が愛されたり、褒められたり、人の役に立ったり、必要とされたりしたときの
感覚を思い出すことは、今のあなたの心が安らぎます。
とてもいい状態になっているはずです。

いいことのかけらを拾う

~自信をなくしているときのメソッド~

今日は、どんないいことがあったかな?と探します。ほんの小さなかけらでいいです。

例えば、このように。

職場の人が私に笑顔で話しかけてくれた。
私の提案にそうだね!と同意してくれた。
お客さんから、「いつもありがとうございます!」という言葉をもらえた。
分からなかったことが解決した。
また新しい知識が増えて賢くなった。
今日のランチは、リーズナブルで美味しかった!

紙とペンを準備して、書き出してみてください。

どうでしょうか?
一日の中だけでも、いいことはけっこうあるのではないでしょうか?
一日の終わりによかったことの断片を拾う。
そして、自分にこう言い聞かせます。

「わたしは、毎日あらゆる面でどんどん良くなっている!」

こうすると脳は騙されると言います。
脳は複雑そうに思われるかもしれませんが単純だと言われています。
自分に言った言葉が、無意識の中に入っていき
ほんとうに自分はどんどん良くなっていると思うようになります。

自信をなくしているときなどの助けになるでしょう。

悩みの影にあるものを見つけよう

~問題を抱えているときのメソッド~

問題が押し寄せてくると、自分の思考や感情を目の前の問題にフォーカスしてしまいがちです。
そのため、それ以外の選択肢を見失ってしまいます。
このようなときは、自分はどんなことで、なぜ悩んでいるのかを考えてみます。
すなわち、悩みを冷静になって眺め、もう一人の第三者的な自分を作るイメージです。

紙とペンを準備して以下の問に書いて答えてみてください。

①もし、その問題問を解決できなかったとしたら、何がおこりますか?

②もし、その問題を解決できなかったとしたら、何がおこりませんか?

➂それは、あなたの人生においてどれほど大きな影響をもたらすのでしょう?

漠然と問題と思っていたことが、具体的にみえてきたのではないでしょうか。
あるいは、漠然とした問題に悩まされてたことに気付くかもしれません。

何かの問題に悩まされているときの助けになるかもしれません。

面白がると気持ちが楽になる

~人にイライラするときのメソッド~

なんて感じの悪い人なのだろう!
その態度は理解できない!

相手に対して、このような感情を抱くことはないでしょうか?
そういう人を心理学ではシャドウ(影)といいます。
このシャドウの人たちは、自分にはないいタイプの人です。
この自分にはなくて受け入れられないという面は、実は自分のシャドウの部分なのです。
「私は、そうしたいのに、できない。」
自分が自分に対して「禁止」していることを目の前で見せられて腹が立つのです。

シャドウの人が怒りをまわりにぶつけているような人だったら、
自分は怒りを「抑圧」していたり、「禁止」しているのかもしれません。

では、こんなイライラをどうしたらよいのか?

まず、その人は、自分を成長させてくれる人だと、気づくことです。
つまり、シャドウの人は、自分が心の中で葬ってきた「怒り」を
見せてくれる人ということになります。
ここに気付くだけでも、あなたに変化があるかもしれませんね。
その「怒り」を受け入れていくことで、シャドウの人を無くしていくことができるそうです。
「私だって本当は怒りたいんだ!」と。
こうして、シャドウの人を嫌悪の対象から外せるようになって、その人との関係が楽になります。

言うのは簡単ですが、なかなかできることではないかもしれません。

そういう時は、相手の怒る姿を観察したり、第三者的な目でその状況を見学たりしてみてください。
例えば
 怒る時の口が片方だけ吊り上がっている
 顔がピクピク痙攣する
 怒っている姿を動画に撮って相手に見せたらどう反応するだろうか?

こんな風に楽しめたら、相手への気持ちが和らぐのではないでしょうか。

見た目を変えてみる

~自信がない・気持ちが晴れないときなどのメソッド~

ここでは、根本的な原因をどうにかすることは横に置いておきます。

見た目を変えます。
外見をよくするだけで、心にいい影響を及ぼします。
それは、自分が自信を持てる服を着ていると
自然と表情が生き生きして、自信のあるような振る舞いができたりして
行動も変わってきます。

また周りの人たちは、そのようなあなたを見る目や態度が変わるでしょう。
なぜなら、「人は見た目が9割」といいます。
あなたを見た瞬間にあなたという人のイメージを無意識の中に作ります。

品質のよい体のラインがきれいに見えるダーク色のスーツを着ていたら
人は「知的、信頼できる」といったよい印象を持たれやすいと思います。

あるいは、ふわっとしたワンピースに優しい色のカーディガンを着ていたら
人は「優しそう、相談できそう」といったいいイメージを持たれやすいと思います。

あなたが着る服で、自分の心が元気になるだけでなく
周りの人たちのあなたへの態度が変わってくるつでしょう。

つまり、見えた目から人生を変えることができます。

ここで大切なことは、あなたがあなたらしくあるということです。
着る服が似合っている必要があります。

そのポイントを簡単にご紹介します。

①トップスはパーソナルカラーを身に付ける

40歳を過ぎる頃から、自分に似合わない色の服を着ていると
老けて見えたり艶がなく疲れて見えたりします。
自分の似合う色つまりパーソナルカラーを知ることが大切です。

②自分の骨格に合ったスタイルの服を着る

自分の骨格タイプを知らないと、野暮ったく見えたり、太って見えたり、だらしなく見えたりします。
骨格タイプを知って、似合うデザインや素材を知ることが大切です。

③アイテムにも気を配る

トレンドのバック、アクセサリーなど古いアイテムは手放しましょう。
まだ使えるから…という考えは禁物。古臭さが相手に伝わります。
また、自分の骨格タイプに合ったアイテムを選ぶことも大切です。
アイテムはあなたを惹き立ててくれます。

まとめ

辛いこと、悲しいこと、苦いできごとによって、自分の心が支配されそうになったとき
どうやってその想いを変えてみるか、一部をご紹介しました。

これらのアプローチは違うものの 「幸せな思考を手に入れる」ことに繋がっていくと思います。
色々な方向から、つまり、色々な視野、視座、視点からものごとを見て、考えて、行動することで
思考が広がっていきます。
それは、自分にとってよりよい選択をする範囲が広くなるということです。

自分の心も見た目も良くするためには、まずは、「自分を知る」ことから始まります。

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