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やりたいことが見つからないのはどうして?

あの人のように、みんなの前で堂々として、カッコいいプレゼンテーションができる経営コンサルタントに憧れる。
あの人のように、きらきら輝いていて、みなから信頼されるファッションコーディネーターに憧れる。

だけど、自分にはそのような才能はないので、それはムリだろう。
結局のところ、このこれといった能力がないし、やりたいことがわからない。

この状態って、他人軸になっているのかもしれません。
つまり、思考が外に向いている状態.。

周りばかりに気を取られて、色々な情報に振り回されているのではないでしょうか。
この外にばかり向いている思考を自分の中に向けてみたら、きっと新たな発見があるはずです。

まずは、「自分を知る」ということが大切です。

何かのバイアスが働いて、そのせいで、大切なこと見逃しているのかもしれません。
まずは、そこに気付くことから始めてみてはいかがでしょうか。
気付きのポイントを4つご紹介しますので、自分の心に問いかけてみてください。

モンスターピープルはいませんか?

子供のころ、自分の夢を親に話したら、
「あなたの容姿じゃあ、モデルなんか無理よ」
「あなたの能力じゃあ、医者なんて難しすぎるんじゃないの?」
このようなことを言われたことはないでしょうか。
もっとも子供に影響を及ぼす大人は、多くの場合は、親ですね。
社会に出て、様々な考え方をもった大人と接しているわけではないので、
親の言葉は、とてもインパクトが強くります。
可能性を広げてくれるような親ならよいですが、閉鎖的な考えをもっていたなら
親の偏見が、子供に浸透してしまう傾向にあるようです。
そうして、夢を諦める。
「モデルになりたい」とか「医者になりたい」といった夢を葬って、忘れていく。

あるいは、このような人は、いないでしょうか。

あなたが尊敬している人です。
その人は、容姿がよく、人を惹きつけて、優れた頭脳をもっていて、説得力があって
なるほど!と思わせる問題提起をする。
しかし、そこには解決策はありません。
非難するのは上手ですが、どうしたらよいかを考えないということです。
問題ばかりが投げられてきて、あなたは、「やっぱりだめか」「諦めるか」といった
ネガティブな思考になったまま、終わってしまうかもしれません。

あるいは、こんな人もいます。

あなたは成長して、組織の中で自ら仕事を創ったりして活躍しているとします。
旧友があなたに「君は、すいぶんと変わってしまったね。昔は控えめでよかったのに。」と言います。
その旧友は、古い生き方をしているから、変化をした人を見ると、このように巧みに
その人の創造性を妨害します。
あなたが、素直にその言葉を受け止めてしまったら、せっかくの創造的な活動を止めてしまうかも
しません。

このような人を「モンスターピープル」と私は呼んでいます。
あなたの希望を奪っていくモンスターピープルは周りにいませんか?
もし、いたとしたら、その人との関係は遠ざけたほうがよいかもしれません。
それが難しいときは、「モンスターピープルだから気にしない!」と自分に言い聞かせてみましょう。

まずは、モンスターピープルが誰か?と、気づくことから始めます。

憧れる人のどこがよいのか?

「あのような人に憧れる。自分もそんな風になりたい。だけど、才能ないし、生まれ持ったものは変えられないし。」
そこで諦めてしまったら、もったいないことです。
憧れの人は、自分ではないので同じになれるわけではありません。
憧れの人と同じようにふるまっても同じにはならないということです。

では、どのようにするか?

その憧れのもとをたどってみます。
どんな要素に惹かれているのか?

例えば、
「みんなの前で堂々として、カッコいいプレゼンテーションができる経営コンサルタントに憧れる。」
のだとしたら、経営コンサルタントという職業でなくてもいいはずです。
「堂々として、カッコいい」といった雰囲気に憧れているわけですね。
さらに、憧れているところを具体的にみてみます。
服装、ジャスチャー、姿勢、表情、話し方など、どこに憧れているのかを観察します。
これらの中から、自分に取り込んでいけるものは、色々あると思います。
たとえば、服装などの見た目は、自分に合っているものさえ知っていれば、簡単にすぐに叶えられます。
あるいは、表情が素敵!と感じたなら、鏡の前で口角を上げて明るい表情を作ることができます。

そのうえで、自分の得意分野を活かして、何をどのように伝えるか?を考えます。
「何を」や「どのように」も、一から作らなくても、すでにこの世の中にある情報を上手に活用します。

このように、憧れのイメージを基準に自分らしさを肉付けしていけば、
自分だけのオリジナリティー溢れた人物像のできあがりです!

こうして自分を創っていったら、ほんとうに楽しいでしょうね。

なにをしたいかよりも、どうありたいか?

今している仕事にワクワクしない。
とりあえず目の前にあることをなんとなくやっている。
本当は、やりたいことを見つけて、それに向かって意欲的に楽しく仕事ができたら、どれほどいいだろう。
だけど、何をしていいかわからない。
そう感じている人は多いように思います。
このような方は、ムリにやりたいことを探さなくてもいいと思ってます。
以下のふたつのタイプがありますが、あなたは後者かもしれませんね。

■目標を目指すタイプ
こうしたい!こうなりたい!という具体的な目標を決めて、計画を立てて、そこに向かって目指していくタイプ。

■過程を楽しむタイプ
こうしたい!ということがないけど、目の前にあることをするなかで、楽しいかけらを拾っていくタイプ。

この「過程を楽しむタイプ」は、その過程で、こんなことしている時間が好きだな、これは人よりもできている、人から褒められた。
日々、そこにある、好きなことや自信、喜びなどを拾っていきます。
あなたが「どうありたいか」を見つけることができるでしょう。
そのためには、色々と行動して、自分に向き合うことが必要になります。

心が喜ぶこと。それを見つける旅だと思って、楽しんで見つけられると良いですね。

頼れる人は周りにいないか?

やってみたいと思っていること、憧れていることはあるけれど、できないと諦めてしまうことはありませんか?
あなた一人ですべてやる必要はありません。
やりたいことを目指すために、自分ができることとできないことに分けてみて、できないところは周りに頼ってしまうこともできるでしょう。
まず、頭で考えないで、できないことを紙に書き出します。
そして、それぞれについて相談できそうな人を探してみます。
もしくは、トータル的にアドバイスをくれそうな人に、まとめて聞いてみるといいアイデアを出してくれるかもしれません。
間違ってもモンスターピープルには相談しないこと。
夢を潰されますから。

まとめ

「やりたいことが見つからない」 

このようなときに大切なことは、周りは気にかけず、まずは自分の中に問いかけてみます。

やりたいことはあるのに、そこに蓋をしてしまって忘れているのかもしれません。
それを掘り起こすために、自分に問いかけて、過去に葬ってしまったかけらを見つけることができるかもしれません。

その問いを4つご紹介しました。
1 モンスターピープルは誰か?
2 憧れる人のどこがよいのか?
3 なにをしたいかよりも、どうありたいか?
4 頼れる人は周りにいないか?

このメッセージがお役にたてたなら嬉しいです。

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