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熟した女性と疲れたおばさん

年齢が50歳を越える頃から
見た目が、「熟したいい女」 や「チャーミングな女性」といった
個性に磨きがかかっている女性がいる一方で
「疲れたおばさん」 や「隠れたいおばさん」といった印象の女性もいます。

こんなに大きく開きが出てくるように思います。
若いころは、あまり個人差なく、みなピチピチ、生き生きしていたのに。

何故なのでしょう?

私の86歳の母を見て思います。


かつて、「おばさん」だったこともないし、今は「おばあさん」でもありません。
いつも綺麗です。
シワやシミ、たるみもあるけど、それはこれまでの人生経験を
ここに刻んだ勲章みたいに、それは魅力となっています。
自然な美しさというものでしょうか。

母は、昔からずっとこのようなところに気を遣っています。

月に1回は美容院に行ってカラーしてカットして整えています。

ゴミを出すためだけのために、わざわざ口紅をつける。
もちろん外出する時はフルメイク。

出かける時は、トータルコーディネートに気遣います。
服、バッグ、靴、アクセサリーなどの色や雰囲気が、ひとつでも合わないと
わざわざ家に引き返すほど、こだわります。

身に付ける服は、歳を重ねるほど、明るめによい品質のものを選びます。

靴はパンプスが履けなくなるけれど、スニーカー機能だけど
オシャレなデザインにこだわります。

アクセサリーは、シルバー色とゴールド色の高価なものを少しだけもっていれば十分。
そんなに数はいりません。

また、皮膚科に行って、顔のシミをレーザーで除去たり
シワをのばすテーピング買ってきて、寝るときに貼ったりしています。

このように、「美」を維持するために気を遣っていますが
エステに行ったり、高額な化粧品を使ったり、整形することもなく
さほどお金は使っていません。

歳相応に弛んでいて、シワもありますが
この本来の自然の老化に逆らうことをせずに
「美」に気を遣うことが、自然に美しくさせているのではないかと感じます。

例えば、整形したら、シワがなくなって肌がピンと張るのかもしれませんが
それは顔の仮面みたいなもの。
首や腕の振袖はシワシワなのに、顔だけ突っ張ている。。
なんだか不自然です。

今の自分をそのまま受け入れながら、細かいところに気遣うだけで
十分に「美」を保てるものです。

内から溢れてくる「美」の意識が美しく
いつまでも女性であり続ける秘訣なんだと思います。

これを諦めたら、あっという間に、おばさん、

そして、おばあさんになってしまうように思います。

私は80歳になっても、ピンクの服を着て、ヒールを履いて、踊っていたい。
母の「美」という意識に更に加えるとすると「肉体美」です。
身体は使わなければ、退化していきます。
柔軟としなやかな筋肉を維持するために、
今、好きなダンスや登山は続けていきたいものです。


夢中になれる好きなことを持ち続けることは大切ですね。

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